症例紹介

ウサギ専門診療科24 子宮出血

うさぎ

こんばんは樋口です。

今日は子宮出血のお話です。

症状は、血尿です

以前にも「ウサギ専門診療科16 子宮疾患」
でお話させていただいたので、詳細は省略します。

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最近、また新たに子宮出血で緊急手術となった
ウサギさんがいました

その年齢が驚きの1才1ヶ月です

私の経験上、最若齢での子宮疾患でした

子宮疾患になるピークは4~6才ぐらいと言われていますが、
2~3才でも発症することもあります。
しかし、ここまで若くして子宮の病気が出てしまうとは…

今回は飼い主様が血尿に気づかれて
すぐに病院へ来ていただけたので、
その日のうちに、緊急手術(卵巣子宮全摘出術)を
することができました

気づくのが遅かったり来院が遅れると、
貧血が進んで、状態によっては、
すぐに手術ができない場合もあります

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もっちちゃんは、
飼い主様が普段から様子を
よく観察していただいていたこと

手術への決断をすぐにしていただけたことで、
命が救われたと言っても過言ではありません

飼い主様から愛情たっぷりに育てられ、
穏やかな性格のもっちちゃんには、
これから健康で長生きしてほしいなぁと思います

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尚、当院では女の子のウサギさんの飼い主様には、
6ヶ月齢~1才の間に避妊手術を
受けることをオススメしています

もちろん、1才を超えていても
避妊手術はできますので、お悩み中の方は
遠慮なくご相談くださいね

ときわ動物病院
ウサギ専門診療科
〒596-0823
大阪府岸和田市下松町3-4-1
TEL072-493-6710

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