ときわの広場

ウサギ専門診療科67 脊髄損傷の看護

うさぎの診療うさぎ専門診療科

今日は後肢が不自由なウサギさんの
看護に関するお話です

こはるちゃんは5歳11ヶ月齢の
ホーランドロップの女の子です。

後肢が不自由になって4年が経過しました。
後肢が不自由な子の場合、様々な面で
飼い主様の支えが必要になります

・排尿のお手伝い
・お尻周りを清潔に保つ
・床の素材を柔らかくする
・段差の無いバリアフリーにする
・ペレットや牧草を食べやすい位置に設置する
・後肢のマッサージとリハビリ
・腰のホットパック

こはるちゃんの飼い主様は、
上記のような細かくて優しい気遣いを
ずっとされてきています

毎日毎日のことなので大変ですが、
こはるちゃんの身体はいつもキレイですし、
床擦れは全くありません。
飼い主様の愛情の賜物ですよね

ウサギさんは身体に不自由なところがあっても
前向きに懸命に生きようとします

その気持ちをしっかりと受け止めて
頑張っていらっしゃる飼い主様のお力に
少しでもなれたら…と思います

ときわ動物病院
ウサギ専門診療科
〒596-0823
大阪府岸和田市下松町3-4-1
072-493-6710

獣医師 樋口

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