ときわの広場

予想もしないこと

院長のつぶやき

こんにちは、岡村です。

獣医師になって、いろいろな状態のいろいろな動物たちをみてきました。
なかでも、これは辛いというもののお話です。
あまり気持ちのいい話ではないので、今日は画像もないし、苦手な方はお控えください。
しかし、軒先で番犬としてかわれているご家庭の方はぜひ読んでいただきたいです。

ウジ虫。
こいつらは、外飼いの中・大型犬やウサギ達を苦しめます
戦前のお話ではなく、現在のお話です。

ちょうどこの季節は要注意
ウジが、あなたの愛犬、愛ウサギを狙っています
ハエが草などに卵をうみつけ、孵化したウジは、近くを通る動物を狙って這って皮膚に移行します。
そして天然孔や創傷部をみつけるとそこから体内に侵入し、組織を移行、虫嚢を形成し、発育するわけです。
体からウジが出たり入ったり、這ったりするわけです。
想像すると「さぶイボ」がたってきますが、
現実のお話です。

お伝えしたいことはここからです。
フィラリアの毎月の薬、ノミ・ダニの毎月の予防薬で
このウジの発育を防ぎ、殺滅することが可能といわれています。
外飼いのわんちゃんは、予防薬をしてあげてください。
外飼いのウサギさんは、家の中にいれてあげましょう。
フィラリアに感染して苦しくなり、ノミに刺され痒くなり、そしてウジにたかられる
そんなわんちゃんを少しでも減らしたいと切に願います

 

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