ときわの広場

研究者と臨床家

院長のつぶやき

こんにちは。岡村です。
昨日、今日と、山中先生の話題で持ち切りです

「iPS細胞」「ノーベル医学生理学賞」
この2つの単語が結ばれたのです。
おめでとうございます

僕は大学生のころは、獣医統合生理学研究室にいました。
そこで、末梢神経の神経線維が伸びる仕組みを探っていました。
研究畑で、臨床家とは関係ありませんでした。
この研究室で、物事を考える・追求する基礎を叩き込まれ、
臨床家となった今でも、おおいに役立っています
そのころ、神経学会とかに赴くと、慶応大などの著名な先生方が、
中枢神経の再生について研究されていて、ここまでわかっているのか!と感銘をうけたものです
このiPS細胞、いろんな応用が効くようで、
医療従事者、患者様にとっては本当に期待できるものと考えています。
今後の展開に期待します!!

神経と免疫の相互関係を研究していた経緯からも、
獣医療でも、活性化リンパ球療法やDC療法などの、主に癌に対する免疫療法に関する話に興味があります。
これに対して、期待し、考えるところはあるのですが、もう少し静観します。

研究者にとって、
Nature や Scienceなどの超有名科学雑誌に論文が載る、受賞する
といったことはとても名誉なことです
追求し模索し続けたことが成果をあげ、認められ、
それが世のために役立つ時を夢見ることが、研究へのモチベーションにつながります。
臨床家となった今でも、この気持ちは変わりません。
動物と飼い主さんの役に立ち、笑顔をみられることをモチベーションに、
今後取り組むべき治療方法や、診断・治療のための医療機材や薬を検討しながら、
日々獣医療を追求して参ります
かなりまじめで、かたいですね、今日はすいません。

 

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